万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを、綾瀬はるか主演で映画化。原作は小説の第9巻「万能鑑定士Qの事件簿 IX」。莉子とともに事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原悠斗を松坂桃李が演じる。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介監督がメガホンをとり、日本映画では初めてルーブル美術館でのロケ撮影も行われた。5月31日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

フランス・ルーヴル美術館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』が40年ぶりに日本へ来ることになる。『モナ・リザ』の警備強化を託されたルーヴル同美術館アジア圏代理人の朝比奈(村上弘明)は、卓越した鑑定眼を持つ凛田莉子(綾瀬はるか)を学芸員候補として推挙する。莉子は彼女を取材する雑誌編集者・小笠原悠斗(松坂桃李)とともにパリへ向かい、採用テストに臨みこれに合格。もう一人の合格者・流泉寺美沙(初音映莉子)と一緒に研修を受けていたところ、次第に莉子に異変が起き、鑑定眼が狂っていく。原因を探ろうと奔走する小笠原は『モナ・リザ』の瞳の中に仕組まれたある事実を知る。一方その頃、『モナ・リザ』をめぐる巨大な陰謀が動き始めようとしていた……。(movie.walkerより)

ひとこと

試写会へ行った方などの感想をいくつか目にしましたがけっこう評判が良いみたいです。原作も面白いけど映画も良かった、という声が多いので原作を知らない人でも充分に楽しめる映画なのかなと思います。

 

 

2014年5月31日公開
製作国 日本
配給  東宝
上映時間 未定
監督 佐藤信介
脚本 宇田学
原作 松岡圭祐
キャスト 綾瀬はるか 松坂桃李
初音映莉子 Pierre Deladonchamps 橋本じゅん
村杉蝉之介 児嶋一哉 角替和枝
村上弘明 他