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百瀬、こっちを向いて。

人気アイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバーで女優の早見あかりが初主演を飾った青春映画。人気作家の乙一が、別名義の中田永一として発表した原作小説を映画化した。自身も恋愛小説家として活躍する狗飼恭子が脚本を担当。監督は本作がデビュー作となる耶雲哉治。30歳の小説家になったノボル役を向井理が演じる。5月10日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

文学新人賞を受賞し母校から講演の依頼がきた相原ノボル(向井理)は、久しぶりに故郷へと戻ってきた。変わらぬ風景を眺めるノボルの心に、高校時代の切ない思い出が去来する。高校に入学したての頃、ノボルは暗くて冴えず、女子とは一生縁がないものだと決めつけていた。ある日、幼い頃から知っている先輩の瞬(工藤阿須加)に呼び出され、隣りのクラスの百瀬陽(早見あかり)を紹介される。瞬には本命の彼女・徹子(石橋杏奈)がいるものの百瀬との交際の噂が一部で立ち、それが徹子の耳にも入っていた。そこで瞬と百瀬は、噂を消すためにノボルと百瀬が付き合っているふりをしようと考えついたのだった。幼い頃から頼れる存在である瞬の頼み事であるため、ノボルはこれを引き受けたが、本当は瞬に惹かれているのにその気持ちを犠牲にしようとする百瀬にもどかしさを感じるようになる……。(movie.walkerより)

ひとこと

百瀬陽を演じている元・ももクロメンバーの早見あかりちゃんはどことなく橋本愛ちゃんっぽいイメージにみえます、可愛いですね。予告編をみる限りでは、少女漫画ちっくなさわやかな感じの青春映画なのかなぁ?という感じです。

 

 

2014年5月10日公開
製作国 日本
配給 スールキートス
上映時間 109分
監督 耶雲哉治
脚本 狗飼恭子
原作 中田永一
キャスト 早見あかり 竹内太郎
石橋杏奈 工藤阿須加 ひろみ
西田尚美 中村優子 きたろう
向井理 他