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「別冊フレンド」(講談社)で連載の渡辺あゆによる人気少女漫画を、剛力彩芽の映画初主演で実写化。相手役のイケメン王子・柊聖を「Another アナザー」「ジンクス!!!」の山崎賢人が演じる。「のだめカンタービレ 最終楽章」「映画 ひみつのアッコちゃん」の川村泰祐監督がメガホンをとった。4月12日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

親の仕事の都合で学校近くのアパートでひとり暮らしをしている西森葵(剛力彩芽)は、恋にはちょっと奥手だが料理が得意な高校3年生。ある日、葵の同級生で親友の渋谷萌(岡本玲)が、学校一のイケメン・久我山柊聖(山﨑賢人)に告白をするが「ウザい」の一言でフラれてしまう。親友を傷つけた柊聖の態度に対して怒りを感じる葵だったが、その柊聖が同じアパートに住んでいることが発覚。しかも葵が起こしたボヤ騒ぎがきっかけで突然同居することになってしまう。葵は必死に同居のヒミツを守ろうとするが、そんなことはお構いなしの柊聖。恋愛経験のない葵をからかい、慌てふためく姿を楽しんでさえいた。自分勝手で超マイペースな柊聖を嫌っていた葵だが、ドタバタ生活の中で彼の意外な一面を知り、友情と恋心の間でその気持ちは揺れ動き始める。柊聖もまっすぐぶつかってくる葵に戸惑いながらも心動かされていた。そんな中、密かに葵に想いを寄せていた同じアパートに住む大学生・三条亘(桐山漣)は、態度をはっきりさせようとしない柊聖に苛立ちをぶつける。さらに柊聖の元カノ・水野桜月(石橋杏奈)が現れたことで、二人の心は乱されていくのだった。柊聖と桜月が2年前に交わした約束を知ってしまった葵。近づきつつあったお互いの気持ちが徐々にすれ違い始める中、葵は以前のように振る舞おうとするが、柊聖への想いは募るばかり。そしてある事件をきっかけに、葵はついにその本心を打ち明ける。だが柊聖は何も応えず、逃げるように家から出て行ってしまうのだった……。(movie.walkerより)

 

 

2014年4月12日公開
製作国 日本
配給 東映
上映時間 113分
監督 川村泰祐
脚本 松田裕子前
原作 渡辺あゆ
キャスト 剛力彩芽 山崎賢人
中尾明慶 岡本玲 高島礼子
福士誠治 桐山漣 石橋杏奈
白石美帆 藤井隆 他

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黒執事

原作は人気漫画、作者・枢やな(とぼそ やな)の初の長期連載作品。ドラマCD化,テレビアニメ化、舞台化に引き続き、実写映画化が実現された。「NANA」の大谷健太郎と「TIGER&BUNNY」のさとうけいいちが共同でメガホンを取り、監督を務めた。主演は水嶋ヒロで、「BECK」(2010)以来、約3年ぶりの役者業復帰作品となる。剛力彩芽、山本美月、城田優など、若手俳優にも要注目。1月18日(土)全国公開。

ストーリー

巨大企業の若き総帥にして、女王の密命を帯びる名門貴族の末裔である幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)は、過去の壮絶な傷を抱え、わけあって女であることを隠して 生きる男装の令嬢だ。執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)とは絶対的な主従関係にあるが、その関係は主の魂で契約された究極のものだった。そんな中、街で“連 続ミイラ化怪死事件”が頻発。警察保安省外事局局長・猫磨実篤(岸谷五朗)は、部下の鴇沢一三(安田顕)、松宮高明(大野拓朗)に捜査命令を下す。やがて 鴇沢は、幻蜂伯爵とその執事が事件の周辺にいることに気づき、疑いの目を向け始める……。(movie.walkerより)

ひとこと

作者の方が、「映画化するならセバスチャン役は水嶋ヒロで、」と指名したということで、漫画の絵を見てみたら、なるほど、イメージがぴったりだったのでちょっと興味が湧きました。水嶋ヒロの復帰主演作ということでスクリーンで観られるのを楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。個人的には、アクションシーンが気になります。ということでけっこう気になる映画ではあります。

 

 

2014年1月18日公開
製作国 日本
配給  ワーナー
上映時間 119分
監督 大谷健太郎 さとうけいいち
脚本 黒岩勉
原作 枢やな
キャスト 水嶋ヒロ 剛力彩芽
優香 山本美月 大野拓朗
栗原類 海東健 ホラン千秋
丸山智己 城田優 安田顕 他