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WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常

「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント。これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品。染谷将太が主演し、長澤まさみ、伊藤英明らが共演した。5月1日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

チャランポランな性格で毎日お気楽に過ごしていた勇気(染谷将太)は大学受験に失敗。彼女にもフラれ、進路も決まらないという散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙で微笑む美女に釣られ、街から逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することを決意。だが、ローカル線を乗り継いで降り立った神去(=かむさり)村は、携帯電話の電波も届かない“超”が付くほどの田舎。鹿やら蛇やら虫だらけの山、同じ人間とは思えないほど凶暴で野生的な先輩のヨキ(伊藤英明)、命がいくつあっても足りない過酷な林業の現場……。耐えきれずに逃げ出そうとしていたところ、例の表紙の美女・直紀(長澤まさみ)が村に住んでいることが判明。留まる事を決意するが……。休む間もなく訪れる新体験、野趣溢れる田舎暮らし、底なしに魅力的な村人に囲まれ、勇気は少しずつ変化してゆく。果たして、勇気と直紀の恋の行方は?そして、勇気は無事に生きて帰れるのか!?(movie.walkerより)

ひとこと

三浦しをん原作、染谷将太主演ということでかなり観たい映画です。かなり面白そうな予感がします。テーマが林業というところにも惹かれますね。映画館で観たいなぁという1本です。

 

 

2014年5月10日公開
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 116分
監督 脚本矢口史靖
原作 三浦しをん
キャスト 染谷将太 長澤まさみ
伊藤英明 優香 西田尚美
マキタスポーツ 有福正志 近藤芳正
光石研 柄本明  他

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悪夢ちゃん The 夢ovie

恩田陸の小説「夢違」を原案に、夢で未来が見えてしまう少女・結衣子(通称・悪夢ちゃん)と、彼女の見た悪夢を読み解くことができる女性教師・彩未が事件を解決していく姿を描いた人気ドラマ「悪夢ちゃん」を映画化。5月3日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

明恵小学校6年2組の担任を務める彩未(北川景子)は、明るくて優しい理想的な表の顔と、自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける女教師。一方、彩未のクラスの結衣子(木村真那月)は、他人の無意識と繋がりその人を待ち受ける不吉な未来を悪夢として見る能力を持っていた。半年前、5年生のときに明恵小学校に転校してきた結衣子は、その力に苦しみ心を閉ざしていたが、結衣子の夢を読み解き、未来の危険を回避してくれる彩未との出会いをきっかけにクラスに溶け込んで学校生活を楽しめるようになった。そんなある日、6年2組に完司(マリウス葉)という転校生がやってくる。完司を見た児童たちは、彼を夢で見たことがあると言って騒ぎ出すが、結衣子も完司とそっくりな少年夢王子が出てくる悪夢を見ていた。しかし、結衣子は、彩未や祖父の万之介(小日向文世)にも完司が出てくる悪夢の内容を隠そうとする。夢の中で結衣子は少年夢王子に憧れ、恋をしていたのだ。不思議な魅力を持つ完司は6年2組の児童たちの心を捉え、クラスのリーダー的存在になっていく。やがて、完司の言葉に触発された児童たちの行動が大事件を巻き起こすが、それは結衣子の見た悪夢と重なっていた。「輝ける未来を切り開くのは自分自身」と説いてきた彩未は、新たに襲い掛かる悪夢と現実にどのような道を示すのか……。(movie.walkerより)

ひとこと

ドラマはけっこう面白くて好きで毎週観ていました。キャストも然ることながらストーリーも面白かったので。恩田陸の「夢違」という小説が原案で、未読ですが読んでみたいです。映画もきっと面白いんじゃないかな!と思います。

 

 

2014年5月3日公開
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 119分
監督 佐久間紀佳
脚本 大森寿美男
原案 恩田陸
キャスト 北川景子 Gackt
優香 木村真那月 マリウス葉
佐藤隆太 小日向文世

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黒執事

原作は人気漫画、作者・枢やな(とぼそ やな)の初の長期連載作品。ドラマCD化,テレビアニメ化、舞台化に引き続き、実写映画化が実現された。「NANA」の大谷健太郎と「TIGER&BUNNY」のさとうけいいちが共同でメガホンを取り、監督を務めた。主演は水嶋ヒロで、「BECK」(2010)以来、約3年ぶりの役者業復帰作品となる。剛力彩芽、山本美月、城田優など、若手俳優にも要注目。1月18日(土)全国公開。

ストーリー

巨大企業の若き総帥にして、女王の密命を帯びる名門貴族の末裔である幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)は、過去の壮絶な傷を抱え、わけあって女であることを隠して 生きる男装の令嬢だ。執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)とは絶対的な主従関係にあるが、その関係は主の魂で契約された究極のものだった。そんな中、街で“連 続ミイラ化怪死事件”が頻発。警察保安省外事局局長・猫磨実篤(岸谷五朗)は、部下の鴇沢一三(安田顕)、松宮高明(大野拓朗)に捜査命令を下す。やがて 鴇沢は、幻蜂伯爵とその執事が事件の周辺にいることに気づき、疑いの目を向け始める……。(movie.walkerより)

ひとこと

作者の方が、「映画化するならセバスチャン役は水嶋ヒロで、」と指名したということで、漫画の絵を見てみたら、なるほど、イメージがぴったりだったのでちょっと興味が湧きました。水嶋ヒロの復帰主演作ということでスクリーンで観られるのを楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。個人的には、アクションシーンが気になります。ということでけっこう気になる映画ではあります。

 

 

2014年1月18日公開
製作国 日本
配給  ワーナー
上映時間 119分
監督 大谷健太郎 さとうけいいち
脚本 黒岩勉
原作 枢やな
キャスト 水嶋ヒロ 剛力彩芽
優香 山本美月 大野拓朗
栗原類 海東健 ホラン千秋
丸山智己 城田優 安田顕 他