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ダラス・バイヤーズクラブ

マシュー・マコノヒーが、エイズ患者を演じるため21キロにおよぶ減量を達成して役作りに挑んだ実録ドラマ。監督は「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のジャン=マルク・ヴァレ。脚本を「白雪姫と鏡の女王」のメリッサ・ウォーラックが手がけている。2月22日(土)より公開。

ストーリー

1985年、アメリカ南部に位置するテキサス州。電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、多くの女性と性行為を重ねた 末、HIV陽性で余命30日との診断がくだる。突然の事態に驚き、エイズについて猛勉強するロン。アメリカでは認可されている治療薬が少ないため代替治療 薬を求めて向かったメキシコで、未認可医薬品やサプリメントを密輸できないかと思いつく。同じくエイズ患者であるトランスセクシュアルのレイヨン(ジャ レッド・レト)とともに非合法組織ダラス・バイヤーズクラブを設立し新薬の提供を始めたところ、友人や顧客のおかげでネットワークはどんどん拡大し、ロン は日々世界各国を飛び回って特効薬を探していた。しかしそんな彼に司法当局は目をつける……。(movie.walkerより)

 

 

2014年2月22日公開
製作国 アメリカ
配給 ファインフィルムズ
上映時間 117分
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
脚本 クレイグ・ボーテン メリッサ・ウォラック
キャスト マシュー・マコノヒー ジャレッド・レト
ジェニファー・ガーナー デニス・オヘア
スティーヴ・ザーン グリフィン・ダン 他