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リベンジ・マッチ

ともにボクシング映画の傑作として名高い「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。4月4日(金)より公開。(映画.comより)

ストーリー

ピッツバーグのボクシング界でしのぎを削っていたヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネンは、あまりにも激しく互いへのライバル心を燃やし、ついには全米から注目を集めた。過去2戦は1勝1敗。1983年、いよいよ雌雄を決する3戦目の前夜、レイザーは何の説明もなしに突如引退。両者ともにこのことが心残りとなっていた。それから30年経ち、ボクシングのプロモーター、ダンテ・スレートJr.(ケヴィン・ハート)は大儲けできると踏み、二人に決着をつけるべく再戦を持ちかける。レイザー(シルヴェスター・スタローン)とザ・キッド(ロバート・デ・ニーロ)が再会すると、互いへの敵対心が一気に噴出し、大乱闘を繰り広げてしまう。この騒動はソーシャル・メディアなどで取り上げられ一気に広まり、二人の決戦は地元での小さなイベントだったはずがケーブルテレビHBO必見の試合となる。再びリングに上がるために、二人は過酷なトレーニングに挑む……。(movie.walkerより)

 

 

2014年4月4日公開
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 113分
監督 ピーター・シーガル
脚本 ティム・ケルハー  ロドニー・ロスマン
原作 ティム・ケルハー
キャスト ロバート・デ・ニーロ シルヴェスター・スタローン
ケビン・ハート アラン・アーキン キム・ベイシンガー
ジョン・バーンサル 他

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大脱出

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの初の本格共演作品。最強のアクション俳優2人がタッグを組み、脱獄を描いたサスペンスアクションの本作で、年齢を感じさせない怒涛のアクションを見せてくれる。監督は「1408号室 」「ザ・ライト エクソシストの真実」などのミカエル・ハフストローム。

ストーリー

絶海に浮かぶそのタンカーは、世界中の重犯罪者たちから恐れられ、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。“墓場”と異名をとるこの船に、世界屈 指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロであるブレスリン(シルベスター・スタローン)が投獄される。何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を 着せられた彼は、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自らも設計に関わったこの監獄の脱出計画を練り始める。そんな中、凶暴な手下たちを率いる囚人た ちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現れる……。(movie.walkerより)

ひとこと

67歳と66歳の二大アクションスターが初共演、本気のアクションに挑んでいる・・というのが凄いです。若い頃のままのイメージしかありませんが、本作品での二人のアクションシーンは気になります。

 

 

2014年1月10日公開
製作国 米
配給 ギャガ
上映時間 116分
監督 ミカエル・ハフストローム
脚本 マイルズ・チャップマン ジェイソン・ケラー
原案 マイルズ・チャップマン
キャスト シルヴェスター・スタローン
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジム・カヴィーゼル
カーティス・“50 Cent ”・ジャクソン
サム・ニール 他