プリズナーズ

2010年に発表した「灼熱の魂」が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督ドゥニ・ビルヌーブのハリウッドデビュー作。娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。5月3日(土)より公開。(映画.comより)

ストーリー

感謝祭の夜、マサチューセッツ州の平穏な田舎町に暮らす2人の少女が誘拐される。手がかりは少なく、警察の捜査が錯綜する中、1人の少女の父親ケラーは証拠不十分で釈放された第1容疑者の証言から、犯人を確信する。救出を願う娘の叫びを心に聞いた彼は、わが子を救うため、決して超えてはいけない一線を超える決断を固める。(movie.walkerより)

ひとこと

もし自分にも同じことが起こったらどうするか?というテーマで描かれており、意外な結末に驚かされるサスペンスということでその辺に興味をそそられます。俳優の演技にも注目したい作品。

 

 

2014年5月3日(土)公開
製作国 アメリカ
配給 ポニーキャニオン 松竹
上映時間 153分
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
キャスト ヒュー・ジャックマン ジェイク・ギレンホール
ヴィオラ・デイヴィス  マリア・ベロ テレンス・ハワード