とらわれて夏

「JUNO ジュノ」「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン監督が、過去にとらわれた男女が障害を乗り越えて愛し合っていく夏の5日間の出来事を、13歳の少年の視点から描いたドラマ。アデル役に「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレット、フランク役に「ノーカントリー」のジョシュ・ブローリン。原作は、J・D・サリンジャーとも同棲していたことのある女性作家ジョイス・メイナード。5月1日(木)より公開。(映画.comより)

ストーリー

9月はじめのレイバー・デイを控えたある日、アメリカ東部の静かな町で暮らすシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、逃亡犯のフランクと出会い、彼を家に匿う事に。決して危害を加えないと約束した彼は家や車を修理したり、ヘンリーに野球を教えたりする。やがて、フランクは彼を父のように慕い、アデルも心ひかれていく。(movie.walkerより)

ひとこと

「過去の傷にとらわれた母を救い出したのは、心優しい脱獄犯だった。」これだけでそそられる感じがします。違うかもしれませんが、小説を読むように観る・・タイプの映画なのかな?と勝手に想像しています。

 

 

2014年5月1日公開
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
上映時間 111分
監督 脚本 ジェイソン・ライトマン
原作 ジョイス・メイナード
キャスト ケイト・ウィンスレット ジョシュ・ブローリン
ガトリン・グリフィス トビー・マグワイア
トム・リピンスキー
クラーク・グレッグ
ブリード・フレミング マイカ・モンロー
アレクシー・ギルモア
ルーカス・ヘッジス ジェームズ・バン・ダー・ビーク
ブルック・スミス
J・K・シモンズ ディラン・ミネット 他